もし仮に、筋トレすることで力は強くなっても筋肉が増えなかったら、それでもひとは筋トレをするのでしょうか?
僕だったらやらないです。絶対やる気出ないです。
つまり、筋トレは見た目を良くするためにやるってことです。
ボディビルダーは自分の見た目をよくしたいな~っていう気持ちが強い人だと思います。
ところで、見た目を良くする方法は筋トレ以外にもいろいろありますね。
似合う服を着る、髪型をいい感じにする、身長を盛る、ダイエット、整形など。。。
ボディビルダーは自分の見た目を良くするために筋トレを頑張っています。
でも、自分の見た目を良くできるなら時には筋トレ以外の手段も取ります。
ハードルが高そうな整形もやっちゃいます。
今回は整形をしちゃってる有名なボディビルダーを3名ピックアップしてみました。
1. ぷろたん
ぷろたんさんはA CLINICという美容外科の案件で糸リフトをしていました。
糸リフトは整形のなかでもライトな部類なのでプチ整形と言われたりもします。
A CLINICはインフルエンサーに案件で美容医療を施し、それで集客している典型的な危ない美容外科です。
内装が無駄にお城っぽいところからも胡散臭さを感じました。
危ない美容外科の特徴5選
- 内装が豪華
- 広告にドカドカと惜しみなく大金を注いでいるような感じがする
- 広告に示されている料金が安い
- ひとつの施術に大量のオプションがありアップセルやりがち
- 医師ではなくカウンセラーとの話で手術をきめないといけない
- ボトックス、糸リフト、埋没二重、ヒアルロン酸注射を押しがち
このような美容外科では研修医上がりで経験が浅いけどお金を稼ぎたいひとが働いているそうです。
こんなところに行くくらいなら行かないほうが100倍マシです。
2. 山岸秀匡
山岸秀匡さんは世界最大級のボディビル大会であるアーノルドクラシックやミスターオリンピアに出場していた人物です。
そんな山岸秀匡さんは最近トルコで植毛をしていました。
自毛植毛は後頭部のハゲにくい毛根をハゲてる部分に植える美容医療です。
最近トルコの植毛専門病院が海外のインフルエンサーに植毛することが増えています。
トルコ植毛もこれまたうさん臭さがあります。
嗅いだらぷんぷん匂ってきそうです。
トルコ植毛の怪しいと感じる点
- 移動するグラフト(毛根)の数にかかわらず定額(日本は一般的に従量課金制)
- 毛根を採取するときにくり抜く穴が日本の病院よりだいぶ大きいらしい
- トルコ植毛で残念な結果になった人が日本の植毛専門病院に再診しに来るらしい
- グラフト数をちょろまかすらしい
少なくともインフルエンサーの植毛はちゃんとやっていのでしょうが、一般人はどうかな~?って思います。
3. 横川尚隆(疑惑)
横川くんは二重疑惑が出ています。
2021年
2023年
いい整形だと思います。
おそらく今後も筋肉系インフルエンサーで整形する人が現れてくるでしょうな。